2018年夏のフェス(サマソニのENDRECHERI)
2017年の夏、剛さんはサマーソニックとイナズマロックフェスに出演するはずでしたが、叶いませんでした。私は元々どうしてもスケジュールが合わずあきらめていましたが、剛さんご本人、バンドのみなさん、ファンの方々気持ちを考えるととても悲しく切なく、そして正直なところ、「当面フェスなんて無理なのかな・・・」と勝手に落ち込んでしまっていたわけですが。2018年、剛さんは2つのステージで見事なライブを披露してくれました。
■サマソニ
サマソニ2日目の東京は関東人の私にとっては場所も近いし、なんといっても剛さんのスサテージは屋内!だし、フェス初心者としてはとても行きやすい環境なのにも関わらず、今年もまたスケジュールの関係で泣く泣くあきらめていました。でも前日、その日も早朝からハードな1日で早く寝るべきだったのに大阪のレポートを夜中によみ漁ってしまって。あんな反響を見たら、行きたい行きたいやっぱり行きたい!と思ってあたりまえです・・・。
やっぱり行きたいと思ったけれど、当日も朝早くから予定があり、その予定の終わり時間次第で決めようと思っていたら、なんとか間に合いそう!ということになったものの急なのでぼっち参加だし、ケリーさんが終わったら帰らなきゃいけないし…。でもあまり悩まずローソンで当日券を購入し幕張へ。
ケリーさんの前のKNOX FORTUNEの途中から入って、KNOXさんの音楽を楽しんで、終わりのほうで少しずつ前へ。ステージは人の頭の間からたまにちらちら見える程度の位置でしたが、ステージのサイドに大きめのスクリーンがあったのでステージの様子もよくわかりました。私のまわりには明らかにケリーさんのファンとわかる人もいたし、明らかに違う男性たちも。フェス慣れしていそうな男性陣がどんな反応をするか、ちょっと緊張したり。(結果、杞憂でした。)
ライブのレポはファンの方々も、ファン以外の方々もたくさんあげてくれているので読んだ方も多いと思いますが、とにかく楽しかった。楽しすぎて幸せすぎて、この時間が永遠に続けばいいのに、と思ってた。本当に本当にいい音楽でした。
ケリーさん以外にも聴きたいアーティストさんはたくさんいたのに、ちゃんとフェスを楽しみたかったのに帰らなければいけないのは大変残念でしたが、チケット代が高いとは思いませんでした。いえ、もちろん金額としては高いですが、あの50分間、あの場所にいてあのライブをまのあたりにできたことは宝物。今でも思い出すと幸せな気持ちになります。
サマソニのENDRECHERIのライブの感想を検索するとついにやにやしてしまいますが、「音楽と人」の編集長、金光裕史さんの「サマソニのENDRECHERI。あのファンクなライヴを、幅広い層の音楽好きに観てもらえたことがとても嬉しい。いろんなことから解き放たれていた。この日を待ってた。そしてちょっぴり誇らしかった。」という言葉は、多分つよしさんのファンの気持ちと同じで、泣きそうになりました。
年末、「2018年に観たライブ・聴いたCDのBESTいくつか」にENDRECHERIをあげてくださっている方々もいて、とても嬉しかったです。
ところで、今日もWOWOWが放送してくれたサマソニの録画を観ていたのですが、ハイヤーのところの手が多すぎて、つい「気持ち悪っ!」と叫んでしまいました。今まで何度となく観ていても何も思わなかったのに。念のためもう一度観ましたが、やっぱりちょっと気持ち悪い・・・。もちろん自分も嬉々としてハイヤーしていましたが♪
手が多すぎる・・・
サマソニとはまた違った意味で思い出深いイナズマは、また別途。
つよしさんの外見について思うこと
つよしさんの外見について思うことを、つらつら並べていこうと思います。
とにもかくにもこんな美しい造形だとは知らなかったので、気づいたときには「・・・あら?」という感じでした。ただ、下にも書きましたが、その時々で見え方・印象が全く違う不思議な人です。
■顔
・まつ毛が長く濃く、存在感が半端ない。何もしなくてあの睫毛というのは正直ちょっ
と悔しい。
・二重のラインが本当に美しくて理想的で羨ましい。
・額→眉間→鼻筋のラインがとてもキレイで、ものすごく好き。(ということに、割と
最近気づく。)
美しいラインですよね。
・完ぺきすぎない歯並び(八重歯?)が、かわいい感じでなんだか良い。
・銀魂2のメイキングの高杉さんは、お肌がもちもちピカピカとぅるとぅるで、これま
た大変羨ましい。つや玉がてきている・・・。
・日ごろはあまりメイク感を感じない分、している感があるときには大変かわいかった
り(Bijoudeのビジュアルとか)、妖艶(最近のコンサートのパンフとか)だったりする。
この写真を貼りつけつつ、つい
「・・・かわいい」と呟いてしまった。
■髪
・どんな髪型も似合うが、ロングヘアがとても似合っていて好きだった。
・ロングのとき、ヘアアレンジ集を出してほしいと真剣に願った。
・Partyの2日目のヘアアレンジがとても素敵だった。
・短くしてしまったときは残念に思ったが、なんだかんだ今の髪型も好きである。
■身体
・女性的というわけではないけれど、身体のラインが曲線的で独特。
・「すね毛が濃い」というのはよく目にしていたが、実は美脚だった。(銀魂)
・手がキレイ。
■その他
・何を着ても「おしゃれーーー」と納得させてしまう。
・「かわいい」、「かっこいい」、「美しい」、「こども」「へんなおじさん」など、
外見と雰囲気を自分が見せたいように自由に作っている気がする。
つよしさんに注目し始めた最初のころ、短期間のうちに全く異なるつよしさんを見せ
られて混乱した。「へんなおじさん」のときは、「ほらほら、こんなんだけどいい
の?これでも好きなん?」と、試されているような気がしてしまうが、負けない。
そのうち「つよしさんの顔を好きな順に並べる」ということをやってみたいような気がします・・・。
堂本つよしさんのファンブログ始めます
堂本つよしさんのファンになって4年が経ちました。まさかこの年になってジャニーズのファンクラブに入るとは自分でも驚きだったし、その後いまだ全く熱が醒めないのにもびっくりしています。
つよしさんを応援するのは楽しいだけではないですが、それでもなぜ熱が醒めないのか、今まで何を思ってきたか、このあたりで一度自らのここまでの過程をまとめてみようと思い、ブログに綴ってみることにしました。
■好きになった過程
私はつよしさんより年上なので、つよしさん(きんき)のことはもちろん昔から知っていました。よく言われる「きんきならどっち?」というのは、学校だけではなくお勤めをしているお姉さま方の間でもよく話題になっていましたし。とはいっても、それほどテレビっ子ではなかったので、あくまで「はやりもの」の常識として認識していた程度であり、ドラマもそれほど観ていないし、「LOVELOVE愛してる」や「堂本兄弟」は全く観ていませんでした。なので、グループに関してもつよしさん個人に関しても、長年特に活動を把握することなくきていました。
途中で一度、つよしさんのHPが奇抜だとネットに載っているのをたまたま見て、懐かしさもあってなんとなく見にいってみたことがありました。確かに独特ではあったけれど、アーティスティックなだけで別にこれはこれでいいんじゃない?と思ったのを覚えています。
そして2014年の秋の終わり頃、ネットで「新堂本兄弟」が終わったことを知り(番組がやっていることくらいは知ってた)、そこに出ていた最終回の時らしきつよしさんの写真が、ものすごく儚げで消えてしまいそうで、なんだか胸を打たれたというか、気になってしまって。それでその記事を読みに行って、芋づる式に他のきんきさん関係の記事を読み、そこからネットサーフィンが始まって、動画サイトを見漁り、きんきってあらためて聴くといい曲多いのねと思い、つよしさんって本当に歌がうまいのねーと感心し、CDを買って、コンサートのDVDを買って・・・。2015年のお正月は、自分の時間は全部DVDを観ていたような。それこそ徹夜の勢いで。
その過程で、ネットでものすごくイヤな思いもしました。同じ思いをされた方も多いと思いますが。
いい大人が、信じられないほど汚い言葉で芸能人を罵るって、いったいなに?と、びっくりし、衝撃を受け、集団心理的なものの怖さを感じ。
そういうこともあったし、なにしろジャニーズだし・・・としばし悩んだものの、一度はライブに行ってみたいという気持ちから相当な勇気を出してファンクラブに入会し、今に至ります。
ファンクラブに入ったからといってライブのチケットがとれるとはまーーーーーったく限りませんが、入っていなければほぼ確実にとれないでしょうから、入ってよかったというか、入っているしかないです。
■好きになってみて
きんきさんに興味を持ってまもなくの大学時代の友人たちとの忘年会で、「いまきんきさんにはまっている」と申告したら、一様に「いまさら!?」という反応でした。まー、自分でもそう思っていたので反論の余地なしですが。
きんきさんはグループとしてもいまだオリコン首位1位を保っているし、ドームをいっぱいにできるし、ソロしてもそれぞれ忙しく活躍中。ですが、そういうことを知ったのは興味を持ってから。興味を持つ前の私は全然知りませんでした。おそらく朝のWSで流れてはいたのでしょうが、興味がないってそういうことなのですよね。だから、「なんで今きんき?」って言われるのは、とてもよくわかります。
なのですが。私がファンクラブに入ってから、会員数がおそらく7万人くらい増えているようで。どーゆーこと?皆さん、いったい何をきっかけに!?(自分のことを棚にあげきってますが。)もちろん人気がないより嬉しいですけれども。
■私の立ち位置
つよしさんファンとして、つよしさんのソロ活動が大好きで大切で宝物です。
つよしさんの仕事・作品の一つとしてきんき活動も応援しています。
ですが、それはきんきがつよしさんに害を与えない限り、です。
きんきについて思うことを書くか、書かないかは、正直迷うところです。
2017年の夏の突発性難聴発症では、言葉では言い表せない気持ちを味わいました。もしつよしさんが歌を失ってしまったら、あの歌声を聴くことができなくなってしまったら・・・。
でもつよしさんは想像を絶する努力を重ね、戻ってきてくれました。
2018年のENDRECHERIのライブはどれも本当に素晴らしくて、本当に楽しい、忘れられない夏になりました。
2019年、つよしさんが体調と相談しつつ、さらに思いを叶えられる一年になることを心から祈り、応援していきたいと思います。